初めましてMIQといいます。
HSPさんにとってTwitterってしんどいし、すごく疲れる。
でも、見たい情報はあるし、疲れるからと言ってTwitterをやめられない…。
そんな人にHSPの私が「Twitterと気楽に付き合う方法」を紹介します。
HSPがTwitterを苦手なわけ
HSPさんにとってTwitterはしんどいことばかり。
例えば
- いいねとリプ返でどうかえしていいのかわからない
- 他の人と自分を比較して自己否定。
- 情報が多すぎて疲れちゃう
- マイナスな報道や言葉を見るとしんどくなる
- 反応を気にして、ツイート自体が苦痛に感じる
- いいねが気になって疲れちゃう。
とかいろいろあります。
そもそもTwitterっていろんな人が呟いています。だから、見たい情報もあれば、見たくないものも回ってきます。それがTwitterの醍醐味でもあるけど、HSPさんにとってはしんどい要因に。
タイムラインに流れるツイートに共感し、傷つき疲れてしまう。
いろいろのしんどいが重なって『 Twitter = 苦手 』と感じてしまうからです。
Twitterとうまく付き合う方法
疲れたと思ったら休む
Twitterを長くやっているとなんだかしんどいなと感じる時がたまにあります。そういう時は思い切って休みましょう!
あなたが知らない間に情報過多になっていたり、知らず知らず傷ついている証拠です。
少しの間だけ、Twitterから離れてリフレッシュしてください。
休むのが申し訳ないと感じた時は
事情を簡単に説明しておくとフォロワーさんも心配しないと思うので、安心ですよ。
好きな人だけフォローする
Twitterは自分が見たいものを見る場所です。だから、「この人いいなー」「この人好きだな」と思った人だけフォローすればOK!
もし知らない人からフォローがきたとしても、無理してフォローを返さなくて大丈夫。あくまでネットの世界なので、自分優先で問題なしです。
苦手な人はミュートする
タイムラインを見ていると、この人苦手だなーと思う人が一定数いると思います。
そういう時は、ミュートにすると気が楽です。ミュートはブロックと違って、相手に通知や表示もないので傷つける心配もありません。
だから、しんどいなと感じたら相手を気にせず自分を守っていいんですよ。
流れてくる情報を制限する
タイムラインにはフォローしている人がいいねやRTした情報などたくさんの情報が回ってきます。いろんな情報を見ているとなんだか疲れるなと感じることも。
それって”情報過多”になっているのかも!
そういう時は、Twitterに流れてくる情報を制限しておくといいですよ。
設定方法
まずは、Twitterアイコンをタップして、設定とプライバシーを開いてください。
そしたら、次に「プライバシーと安全」を開きます
最後に、「表示するコンテンツ」を開いてください。その中にあるトピックや興味関心を開いて、自分が見たい情報に設定できます。
※ あくまでタイムラインだけ制限できます。検索画面は設定できません。
Twitterを使う時間を決める
Twitterを使っていると気づいたら時間が過ぎていることが多く、何もできなくて落ち込むことも。
対策方法として、一日にTwitterを触る時間を決め、ほどよくTwitterを楽しむことです。
例えば、30分作業したら5分見よう!だとか。
決まった時間の中で、Twitterを楽しむことで心地よく付き合うことができます。
通知をオフにする
いいねがあると嬉しくて、ないと辛くて…。気づいたら反応が欲しくて一喜一憂なんてことも。
そんないいねやフォローやツイートの通知は、HSPさんにとってしんどい要因の1つ。
できるだけ、通知オフ に設定して、刺激を軽減しましょう。
まとめ
「HSPさんがTwitterと上手に付き合う方法」について紹介しました。
まとめると、Twitterと上手に付き合う方法は以下の6つ。
- 疲れたと思ったら休む
- 好きな人だけフォローする
- 苦手な人はミュートする
- 流れてくる情報を制限する
- 通知をオフにする
- Twitterを触る時間を決める
Twitterはしんどいことも多いけど、HSPさんと繋がれたり、好きなことをたくさん見れます。
あなたのしんどくない範囲でTwitterLIFEを楽しんでみてください!