【HSPにおすすめ】最後まで疲れずに楽しめるドラマ５選│HSPが紹介

初めましてMIQといいます。

繊細なHSPさんだからこそ、楽しみにしていたドラマを見てぐったり….なんてことがよくあります。私もドラマを見た後にあります。

でも、HSPだからといって、ドラマを見るのを楽しみたいですよね。

そんな人に、HSPの私が「最後まで疲れずに楽しめるドラマ」を紹介します！

選んだ基準

見ていて感じる刺激が少なく、見ていてほっこり・のんびりできる作品を中心に選びました！

筧史朗は街の小さな法律事務所で働く雇われ弁護士。史朗が家に帰り、夕食の準備を終えた頃、同居する美容師の矢吹賢二が帰ってくる。2人は“シロさん”“ケンジ”と呼びあう恋人同士。今日も2人は食卓を囲み、日々の出来事や想いを語りあう。

引用：U-NEXT

何気ない時間が愛おしく、ほっこりとして、日々の疲れがどっかに吹っ飛んでいくようでした。

話の中で喧嘩や問題も起こるけれど、そんな時間も愛おしい！心から温かく、優しくなれる。

そんなシロさんとケンジの２人の世界観がほのぼのと癒される作品です。

引用：Amazon

動物行動学を教える大学講師・相河一輝は、生き物のことや自分が気になることについて考え始めると没頭し、時に人を困らせ苛立たせる“変わり者”。しかし、常識や固定観念にとらわれない一輝の言動は、次第に周囲の人々の価値観を大きく変化させていく。

引用：U-NEXT

疲れやすい。いろんなところに敏感とか周りと違うことに悩んでしまい、しんどい…。

そんな気持ちを、「ありのままの自分でいいんだよ！感じる世界は人それぞれ、周りと違ったっていい」と抱きしめ、温かい気持ちにさせてくれました。

作品を通して、元気と癒し、そして生きることが楽しくなる作品です。

引用：Amazon

突然母親を失ったアキコは母の食堂を自分のセンスで改装し、パンとスープだけの新しいお店「sandwich a」を始める。ある日、一匹のネコが現れ、ネコとの新しい生活も始まった。そして近所の常連も新装した店に戸惑いつつ、パンとスープを味わいに訪れる。

引用：U-NEXT

パンとスープと猫と人とが共に過ごす日常系ドラマです。

来店してくる人や店員さんの物語が、のんびりとしていてとても落ち着きます。

人の温もりや優しさを再確認できる温かい作品です。

建設会社の社長に就任した大豆田とわ子はバツ3で、現在は最初の夫との間に生まれた娘と暮らしている。ある日、亡くなった母のパソコンを開いたとわ子はパスワードが設定されていることに気づく。元夫のうちの誰かが設定したものと思われ、彼らに会いにいく。

引用：U-NEXT

話す言葉はちょっと毒々しい時もあるけど、なぜか嫌な気分がしない不思議な作品。

話のテンポ間といい、ストーリー展開の進み方が心地いいです。

「人生、楽しいことも嫌なこともあるけど、なんだかんだ楽しい。」

そんな気持ちを思い出させてくれる作品です。

引用：Amazon

多くの漫画賞を受賞した話題作を主演・黒木華でドラマ化。仕事も恋も全て捨てたOLが失踪!追いかける元カレと新しく出会う人たちを巻き込む人生リセットストーリー。

引用：U-NEXT

HSPさんは、周りの空気が分かるからこそ、空気を読みすぎて言葉を選んで話しちゃう。気づいたらぐったり…なんてことがあります。

この作品は、そんなHSPさんが主人公のドラマです。

HSPさんが主人公だからこそ、共感できる所があり、いつもとは違った楽しみ方ができます！

物語を通して、「ありのまま生きていいんだよ」とそっと背中を押してくれる作品です。

HSPさんは、音や光、疲れやすかったり、いろんなところでしんどいなーと感じる時が多いです。

そんな毎日をドラマやアニメを見て、少しでも癒されてほしいです。

今回紹介した中で、個人的に「きのう、何食べた？」と「僕らは奇跡でできている」はとても癒されるのでおすすめです。是非見てみてください。