ありのままの自分が好きになれる!自己肯定感を高めてくれるドラマ・映画3選

こころ

はじめまして、MIQといいます!

「自己肯定感を高めてくれるドラマや映画を知りたい」
「自分のことを好きになりたい」

そんな人にむけて書きました。なかなか自分のことを認めることは、難しい。

私も自己肯定感がなくて常に自分なんか消えればいいのにってよく考えています。

そんな私が「ありのままでいいんだ!」と思えた自己肯定感を高めてくれるドラマ・映画を紹介します。

作品を選んだ基準

しんどくて生きているのものも辛くて、自分のことなんていなくなればいいのに….

そんな人に少しでも

「自分のことが大切だ!ありのままでもいいんだ!こんな自分でも生きてていいんだ!」

と思えるそんな気持ちになれる作品を選びました。

 

僕らは奇跡でできている

動物行動学を教える大学講師・相河一輝は、生き物のことや自分が気になることについて考え始めると没頭し、時に人を困らせ苛立たせる“変わり者”。しかし、常識や固定観念にとらわれない一輝の言動は、次第に周囲の人々の価値観を大きく変化させていく。
引用:U-NEXT

自分が忘れていたありのままの自分を見つけることができました。

相河のマイペースで自分の好きなように自由に行動する姿や相河の考え方を見て、自分のことを大切にしたい、好きになりたい!と思えました。

相河の過去を知って、自分もこんな考え方になりたいなと前向きに人生を考えることが初めてできました。そんな自分のことが大切に感じるそんな暖かい作品です。

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世界から猫が消えたなら

愛猫キャベツと二人暮らの郵便配達員・僕は、30歳にして余命宣告をされる。そんな彼の前に自分と同じ姿をした悪魔が出現。悪魔から「世界から一つものを消せば、一日の命をあげる」と言われた彼は、悪魔との取引に応じ、大切なものを一つずつ消していくが…。

引用:U-NEXT

「世界から僕が消えたなら一体誰が悲しむのだろうか?」

「生まれてきてくれてありがとう」

この言葉を聞いて日々、自分がいないほうがいいと感じている自分と認めたい自分が葛藤して涙が止まりませんでした。

 

生きてていいのかなぁって悩んでいた自分が、こんなにも生きていたいと初めて思えた時間でした。そんな日常と命の大切さを改めて感じるそんな作品です。

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凪のお暇

都内にある家電メーカーで働くサラサラストレートヘアが特徴的な28歳の 大島凪 (黒木華) は、日々何事もなく平穏に過ごすために常に場の空気を読み 「わかる!」 と周りに同調することで自分の平和を保っていた。しかし、いつもニコニコ、ビクビク、人の顔色を伺う凪の様子に同僚からは、いじり、“良い意味で” のダメ出し、そして理不尽な仕事をふられ放題の毎日。そんな 「なんだかなぁ〜」 な生活を送っていたある日、付き合っていた彼氏・我聞慎二 (高橋一生) からの一言がきっかけで心が折れてしまう。それをきっかけに 「わたしの人生、これでいいのだろうか…」 と見つめ直した結果、凪は人生のリセットを決意する。
引用:金曜ドラマ「凪のお暇」(なぎのおいとま)

常に空気を読んで、

言葉を選んで過ごしている凪が自分を見ているようでした。

空気をよんで、自分は誰かのおいしい空気になる。

空気を読むことがこんなにも辛いものだと改めて感じました。

空気を読んでいる人が多い現代社会に、空気を読まないありのままで生きることの大切さを教えてくれる作品です。

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まとめ

「自己肯定感を高める映画・ドラマ」について紹介しました!

泣ける映画や生きるのが楽しくなれるドラマだったり、自分のありのままの姿を好きになれる作品です。是非、時間があるときに見てみてください!

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