
本音を言うのが怖い。もし本音を伝えてしまったら相手に嫌われる。
前まで本音を言えていたのに…….。なんでこんなにも言えなくなったんだ?
そんな人に向けて書きました。
ではなぜ本音が言えなくなってしまったのか?その理由と解決方法について紹介します。
本音が言えなくなってしまったわけ
本音を言えなくなってしまった理由は、自分の中でルールを決めてしまったからです。
自分の中でルールを決めてしまった経緯は、
- いじめだとか友達関係がうまくいっていなかったり、悪口を言われたり…..。
- 過去に本音を言って大切な友達や親に嫌われたり、人格否定されたり….。
そんないろんなつらいを経験を通して
「本音を言ったら嫌われる。自分の本音なんていらない」と強く思うように。
「もう人に嫌われたくない。悪口を言われたくない。」
そんな思いが自分の本音を封印し、本音を言わなくなったはずです。
本音を言わなくなって時間が経てば経つほど、無意識のうちに言えなくなったのだと思います。
少しずつ本音が言えるようになる方法
本音が言えるようになるために、少しずつでもいいから自分のペースで本音を言ってみよう!
といっても、いきなり人と話すのはめちゃくちゃ難しいです。
なのでまずは、本音を吐き出すことをやってみましょう。本音を吐き出す方法について紹介しますね
日記をつける
本音を吐き出す方法として、日記をつけてみましょう。
日記を使って自分の本音を書く習慣をつけてみましょう!
日記でなくても、紙に書きなぐったりメモしたり自分に合う方法ならばなんでもいいです。日記という手段を使って自分の気持ちと向き合う時間を作ることが大切です。
なぜ日記を書くべきなのか?
本音が言えない人は、本音を言うこと自体を禁止していることがあります。
一人でいる時も自分が何が辛いのかがわからないことが多いです。
なので、日記を通して、自分が何が辛いのか、怖かったのか、嬉しかったのかを認識するところから始める必要があります。
日記に書く内容は、まじでなんでもいいです。
楽しかったことだとか辛かったこと、「ケーキおいしかった」だとか他愛もないことでいいです。

本音が少し吐き出せるようになったら次のステップをやってみましょう!
自分の大切な人に本音を言ってみる
自分が思っている大切な人に自分の素直な気持ちを話してみましょう。
いつもなら顔色を伺って選んでいた言葉を本音に少し変えてみたり。
最初から全部変えるのは難しすぎるので、段階を踏みながら話せるようしていきましょう。
本音を少し話してみて、「案外話してみても大丈夫じゃん!」って思えることが大切です。
その自信があなたの心の奥にある「本音を話してはいけないんだ」というルールを壊すきっかけになります。
大切な人に本音が話せるようになったら、徐々に本音を話す範囲を広げていきましょう!
そしたら徐々に話せるようになりますよ!